吉光組様が施工する国土交通省発注の実工事において、遠隔操作バックホウと自動運転運搬車の連携による1人オペレーション施工を実証しました。 本実証では、2台の建機を1人で操作・管理する「完全無人化施工」を行い、省人化および安全性の向上を確認しています。
また、短期間の実験にとどまらず、7ヶ月間の実工事において継続稼働し、現場の変化に対応しながら安定的な運用が可能であることを確認しました。
自動運転運搬車と遠隔操作バックホウによる連携施工の様子
「理論上可能」から「現場で稼働」へ
これまで建設現場の自動化・遠隔化は「技術的には可能だが、複雑な現場での実用は難しい」と思われてきました。 しかし今回の実証により、実際の現場環境においても、遠隔操作と自動運転の連携が十分に機能し、生産性を維持しながら省人化が可能であることが示されました。
実証プロジェクト概要
| プロジェクト名 | R6 小松養浜工事(国土交通省 北陸地方整備局 金沢河川国道事務所発注) |
|---|---|
| 施工者 | 株式会社吉光組 |
| 場所 | 石川県小松市安宅新町地先 |
| 工事規模 | 海岸土工(養浜材投入 V=15,800㎥) |
| 実証期間 | 令和7年5月1日 〜 令和7年12月3日(7ヶ月間) |
| 導入技術 |
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本取り組みは、LANDLOG(株式会社EARTHBRAIN)のプラットフォームを活用し、建設現場における自動運転建機および遠隔操作技術の導入を通じて、施工の省人化・安全性向上・生産性向上を実現することを目的としています。 今後は実際の施工現場での運用検証やデータ活用をさらに進め、次世代の建設生産プロセスの確立を目指します。
Landlogと株式会社吉光組による建設機械の自動運転・遠隔操作の取り組みが各種メディアで紹介されました
株式会社吉光組様との取り組みは、その先進性が注目され、複数のメディアにて紹介されました。
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